Selenium関連 備忘録

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8月 202011
 

継続的なWebアプリ開発をするような場合には、特に有効なんだろうな。

Webテスト自動化フレームワーク「Selenium 2.0」リリース、Google発のテストツール
「WebDriver」を搭載 – SourceForge.JP Magazine : オープンソースの話題満載
http://sourceforge.jp/magazine/11/07/11/0525248
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Webアプリケーションテストツール「Selenium 2.0」を公開した。新テストエ
ンジン「WebDriver」を搭載、より柔軟にテストを実行できる。

Seleniumは中核となるテストツールを中心に、テストの作成や記録を行う
Firefoxプラグイン「Selenium IDE」、リモートからSeleniumを制御して複数
のプラットフォームやWebブラウザでテストを実行する「Selenium Remote
Control(RC)」、RCを拡張してテストを複数のサーバーに配信できる
「Selenium Grid」などで構成される。これらを利用して、開発したWebアプ
リケーションを主要Webブラウザ上でテストできる。
バージョン2.0は2010年に公開されたバージョン1.0.3から1年5カ月ぶりのメ
ジャーリリースとなる。最大の特徴は、Webブラウザを操作するJavaユーティ
リティ「WebDriver API」を実装した点。WebDriverは、米Googleが2009年に
Webアプリテスト自動化のフレームワークとして発表したオープンソース技術。
Python、Ruby、Java、C#向けのAPIがあり、その言語に通じた開発者が作成し
ているため安定性に優れるという。従来SeleniumのテストエンジンはJavaScript
ベースで実装されていたが、WebDriverを利用することでPythonやRuby、Java、
C#でテストを実装できるという。
Selenium 2ではFirefox 5やInternet Explorer 9など最新のWebブラウザに対
応、WebDriverではOpera、Google Chromeもサポートしているという。WebDriver
プロジェクトに参加するSeleniumではFirefoxでのサポートでMozillaと協業し
ている。

Selenium 2.0はSeleniumのWebサイトよりダウンロードできる。ライセンスは
Apache License 2.0。
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今週の話題 : OperaDriver が Selenium 2 に同梱される方向になど – WebOS Goodies
http://webos-goodies.jp/archives/weekly_20110820.html
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Opera 向けの OperaDriver が、 Selenium 2 RC3 に同梱され、 Opera が
標準でサポートされることになったそうです。これにより、主な Web ブラ
ウザ上でのテストが同じ手順で実行できるようになります。 Google が開発
するモバイルアプリ向けの NativeDriver も iPhone 対応したようですし、
自動テスト用のインターフェースは *Driver に統一されてきましたね。

Opera Japan ブログ – Web 開発者の皆様へ:OperaDriver 続報 Selenium 2 へ同梱
/ Android 試験サポートのお知らせ
http://my.opera.com/chooseopera-Japan/blog/2011/08/19/web-operadriver-selenium-2-android
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※補足
[ThinkIT] 第1回:Webブラウザを使ったテストツールSeleniumとは (1/3)
http://thinkit.co.jp/free/article/0705/2/1/http://thinkit.co.jp/free/article/0705/2/1/
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■Seleniumとは
この連載は、WebアプリケーションのテストツールであるSelenium(セレニウ
ム)についてサンプルを用いながら概要と基本的な使い方を解説していきます。
本連載第1回の今回は、Seleniumの概要について紹介します。
Seleniumとは、Webブラウザを使ってWebアプリケーションをテストするツール
です。この「Webブラウザを使って」というのが非常に大きなポイントで、人
が手でWebブラウザを操作する代わりにSeleniumがWebブラウザを操作してくれ
るのです。
そして単純に操作するだけでなく、例えばエラーメッセージが正しく表示され
ているかといった検証も行うことができます。つまり、今まで人手を必要とし
ていたWebブラウザを使った試験が自動化できるものなのです。そのため数百
項目もあるテストも、クリック1回で実施できます。

■テストを自動化するということ
より重要なことは「自動化することによって試験を繰返し実施できる」ことで
す。
例えば新機能を追加した際やバグを修正した際に、他の既存機能に悪影響がで
ていないか(デグレードが発生していないか)を確認することは重要です。こ
のような場合、再帰試験(リグレッションテスト)として既存機能の試験項目
を再度実施します。
しかし再帰試験として既存の試験項目をすべて実施することは時間的な制約が
大きく、また試験担当者としても同じことを繰返すことになるため心理的な負
担が伴います。従って開発現場ではなかなか再帰試験を完璧に実施するのは困
難かもしれません。しかしテストを自動化できれば、こういった問題を解決で
きます。
これまでも、単体テストフェーズにおいてはJUnitなどのテスティングフレー
ムワークが存在していました。しかしWebブラウザを用いた結合試験や総合試
験のフェーズでは、どうしても人手に頼らざるを得ませんでした。そこで
Seleniumを利用することで、このWebブラウザを使ったテストフェーズの自動
化を行うことができるようになります。
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